まずはカジュアルにお話ししましょう!
SAKAIメディカルトレーナー活動には2種類ある
柔整鍼灸学生の方に人気の「スポーツトレーナー」ですが、トレーナーの仕事内容はまず大きく分けて4種類あります。
- メディカルトレーナー
- メンタルトレーナー
- コンディショニングトレーナー
- フィジカルトレーナー
この中で堺整骨院が主に取り組んでいるのは「メディカルトレーナー」です。このトレーナー活動を堺整骨院では独自に2種類に分類しています。
自由参加型トレーナ活動→堺カップ
自分が参加したいときに自由に希望が出せるトレーナー活動です。
スポーツ外傷や骨折・脱臼、救急搬送を伴うような症例と遭遇する機会がとても多いので最近では弊社のスタッフ育成だけではなく柔整・鍼灸学生や免許を持たれた柔整師・鍼灸師の先生方からの参加依頼も増えてきており、1日の見学人数を制限しながら対応しています。
堺カップの開催が決定しましたら学校様へのご案内、SNSなどでの告知を行いますので参加希望がございましたらご連絡ください!
SAKAI認定トレーナー
メイントレーナーとして専属チームを持ち選手の管理をしていく。
スポーツ外傷の処置・治療・トレーニング指導などしたい方にお勧めです!
競技性によっては頭部外傷や熱中症、骨折による内臓損傷など場合によっては心肺蘇生が必要なケースもあります。その為、専属でチームにつく際にはこれらの処置対応が出来ないといけませんので堺整骨院独自の認定試験があります。
筆記試験・口頭試問・実技試験に合格すれば認定トレーナーとして活動できチームを持つことが許可されます。ちなみに堺整骨院へのトレーナー依頼は年々増えています!
柔道整復師や鍼灸師の資格が活きるのはメディカルトレーナー
柔道整復師・鍼灸師という資格を取得し、トレーナーとして活躍しているトレーナーは「メディカルトレーナー」になります。
怪我に対して応急処置を行うことができるのは国家資格保持者の特権といえます。
試合現場で起こった怪我に対して適切な判断(診断)を行い、プレー続行可能かどうかの判断や怪我が起こった際の迅速な処置、これらの対応がしっかりできる事で選手の安心感につながり、ときには監督の采配や試合の展開などに大きく影響が出るのもトレーナーとしてのスキルが試されるところでもあります!
柔整師・鍼灸師の醍醐味がメディカルトレーナーには詰まっています!
メディカルトレーナーをやるなら「アマチュア」がベスト
スポーツトレーナーとして外傷を診たい方におすすめなのは、小中高生(アマチュア)の部活やチームのトレーナーになることです。
アマチュアの場合、骨折・脱臼・打撲・肉離れなどに遭遇する確率が高いため、治療家としての経験が蓄積されてスキルアップに繋がります。
特に鍼灸師は怪我(骨折・脱臼以外)の早期改善するための処置を行うため非常に重宝されます。鍼灸師が処置をする場合としない場合では、怪我が治るのに2週間も違いが出るほどです。
自身のキャリア形成にもなり選手からも感謝されるため、こういった現場で活躍できるようになると仕事のやりがいもかなり向上します。
「堺カップ」をご体験ください
堺整骨院では、スタッフのスキルアップを支援する一環として堺カップというスポーツ大会を開催しています。
ここでは、希望するスタッフが小中高生のチームのスポーツトレーナーとして参加することができます。
完全に任意参加なので、スポーツトレーナーに興味がなければもちろん不参加で構いません。
実際、施術スタッフ200名の内、トレーナーをしているのは50名です。
学生の方の見学もOKなので、スポーツトレーナーに興味がある方は是非見学希望の旨をご連絡ください。
見学に来た学生からは、「トレーナーってこういうことするんだ!」「プロスポーツ選手を相手にしたいと思ってたけどアマチュアも楽しい!」という感想が多いです。
当サイト内で情報を発信しますので定期的にチェックをお願いします。
新卒・中途の求人募集について
堺整骨院では積極的に求人募集を行い、新卒・中途の採用に取り組んでいます。
柔道整復師・鍼灸師の国家資格受験前の学生でも受験後の方でも是非まずはカジュアルにお話ししましょう!
進路の悩みや治療家としてのキャリアの積み方など、堺整骨院に応募するしないに関わらずお気軽にご相談ください。