まずはカジュアルにお話ししましょう!
症例報告特集パート①
採用担当の仲山です★
今回は実際に堺整骨院で診た症例をご紹介いたします!
紹介する症例は『指趾の脱臼骨折』になります。
高校2年生女性 空手の練習中に足を払われた際に相手の足が指先にあたり負傷 初めはそのまま練習を続けていたが痛みがあったので足を確認したら指が曲がっていたとのこと。
■整復前■
《所見》 受傷して1時間以内に来院された時の所見 外観上変形(+)第4趾基節骨骨幹部圧痛(+)第4趾MP関節圧痛(+) 腫脹(+)自動運動不可 跛行あり
上記所見に伴い、基節骨骨折およびMP関節の脱臼を疑い整復を行いました。
■整復後■
固定し、翌日整形外科に受診依頼を出し受診、レントゲンを確認すると…
このように骨折線が入っており、 診断結果は【第4趾基節骨脱臼骨折】でした。
整復するのとしないとでは患部の痛み方が変わります。 整復することで患者様も楽になります。
堺整骨院では、骨折脱臼に遭遇した際にきちんと整復ができる柔整師の育成を行っています!
柔道整復師の醍醐味を堺整骨院で一緒に味わってみませんか??(^^)/